椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の違いをわかりやすく解説

〜症状・原因・治療法の違いと正しい対処法〜

「腰や足が痛い・しびれる」といった症状があると、
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症という言葉を耳にすることが多いと思います。

どちらも神経が圧迫されることで起こる症状ですが、
原因・起こりやすい年代・症状の特徴・治療方針は大きく異なります。

この記事では、

  • 椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の違い

  • それぞれの症状の特徴

  • 見分け方のポイント

  • 当院での考え方と施術方針

について、できるだけ わかりやすく・丁寧に 解説します。

椎間板ヘルニアとは?

● 椎間板ヘルニアの仕組み

背骨と背骨の間には、椎間板というクッションの役割をする組織があります。
この椎間板が何らかの原因で 外へ飛び出し、神経を圧迫 する状態が
「椎間板ヘルニア」です。


● 起こりやすい年代

  • 20代〜50代の比較的若い世代

  • デスクワーク、重労働、運転業務が多い方

  • スポーツをしている方

働き盛りの世代に多いのが大きな特徴です。


● 主な症状

  • 腰の強い痛み

  • お尻〜太もも〜ふくらはぎにかけての痛み・しびれ

  • 前かがみになると痛みが強くなる

  • 咳・くしゃみで激痛が走る

  • 動くと痛みが増す

👉 急激に強い痛みやしびれが出るのがヘルニアの特徴です。

脊柱管狭窄症とは?

● 脊柱管狭窄症の仕組み

背骨の中には 脊柱管(神経の通り道) があります。
加齢による骨の変形や靭帯の肥厚により、
この 通り道が徐々に狭くなる状態 を「脊柱管狭窄症」と言います。


● 起こりやすい年代

  • 50代以降

  • 特に60代・70代に多い

加齢変化が主な原因となるため、高齢層に多く見られます。


● 主な症状

  • 歩くと足がしびれてくる

  • 少し休むと楽になる

  • 長く歩けない(間欠性跛行)

  • 足のだるさ・重さ

  • 立っているとつらいが、前かがみになると楽

👉 「歩く → 休む → また歩ける」 を繰り返すのが大きな特徴です。

椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の違い【比較表】

項目 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症
主な原因 椎間板の飛び出し 加齢による骨・靭帯の変性
年代 20〜50代 50代以降
痛みの出方 急激に強い 徐々に進行
特徴的症状 動くと激痛 歩くとしびれ
代表症状 腰痛・坐骨神経痛 間欠性跛行
前かがみ 痛みが強くなる 楽になる

見分け方のポイント

● ヘルニアが疑われるケース

  • 突然、強い腰痛や脚のしびれが出た

  • くしゃみ・咳で痛みが響く

  • 動くのが怖いほどの痛みがある

急性発症+強い痛み がポイントです。


● 脊柱管狭窄症が疑われるケース

  • 歩いていると足がしびれて休みたくなる

  • 休むと楽になり、また歩ける

  • 前かがみだと症状が軽い

歩行障害+休憩で回復 が特徴です。

放置するとどうなる?

椎間板ヘルニアの場合

  • 慢性腰痛へ移行

  • しびれが長期化

  • 筋力低下

  • 再発を繰り返す体になる


脊柱管狭窄症の場合

  • 歩行距離がさらに短くなる

  • 外出が億劫になる

  • 筋力低下 → 転倒リスク増大

  • 日常生活動作の低下

👉 どちらも早期対応が非常に重要です。

病院と整骨院の役割の違い

病院(整形外科)

  • レントゲン・MRI検査

  • 診断

  • 薬・注射・手術判断


整骨院(当院)

  • 姿勢・骨格・筋肉・神経バランスの調整

  • 痛みの原因を根本から改善

  • 再発予防の身体づくり

当院の施術|モルフォセラピー

八幡五所整骨院では、
モルフォセラピー(骨格矯正)と神経調整 を組み合わせた施術を行っています。

● モルフォセラピーとは?

身体の土台となる 背骨・骨盤の微細なズレを正常な位置へ整える施術法 です。

  • 神経圧迫の軽減

  • 血流改善

  • 姿勢改善

  • 自然治癒力の活性化

が期待できます。


● ヘルニアへのアプローチ

  • 腰椎・骨盤の歪み調整

  • 神経圧迫の緩和

  • 炎症負担の軽減

痛みの早期改善+再発予防


● 脊柱管狭窄症へのアプローチ

  • 背骨の柔軟性回復

  • 神経通路の圧迫軽減

  • 歩行機能の改善

歩行距離の改善+生活の質向上

手術の前に「保存療法」という選択肢を

ヘルニア・脊柱管狭窄症の多くは、
適切な保存療法によって改善が期待できます。

いきなり手術を選択する前に、

  • 身体の歪み調整

  • 神経圧迫の軽減

  • 生活習慣改善

を行うことで、症状が大きく改善するケースは非常に多いです。

まとめ|正しく知ることが改善への第一歩

椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症は、
似ているようで、原因も対処法も異なる症状です。

  • 正しく見極める

  • 早期に適切な施術を受ける

  • 再発しにくい体を作る

これが、痛みのない生活を取り戻す近道です。

腰・脚の痛みやしびれでお悩みの方へ

八幡五所整骨院では、
一人ひとりの症状に合わせた根本改善施術を行っています。

「手術と言われて不安」
「薬や注射に頼りたくない」
「何年も腰と脚の不調が続いている」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

八幡五所整骨院