指の第一関節が腫れてきたり、痛みや変形が出てきた場合、ヘバーデン結節の可能性があります。
特に
-
指の第一関節が腫れている
-
指先の関節が曲がってきた
-
指の関節にコブのようなふくらみがある
このような症状がある場合、指の関節に変形が起きている可能性があります。
ヘバーデン結節は、指の第一関節(DIP関節)に起こる変形性関節症の一種で、中高年の女性に多く見られる疾患です。
ここでは、ヘバーデン結節の原因や症状について詳しく解説します。
ヘバーデン結節とは
ヘバーデン結節とは、指の第一関節(DIP関節)に骨の変形や腫れが起こる疾患です。
指の関節には骨同士の摩擦を防ぐ軟骨がありますが、軟骨がすり減ると骨同士がぶつかり合い、関節の変形や骨の隆起が起こります。
その結果
-
関節の腫れ
-
指の曲がり
-
骨のふくらみ(結節)
などの症状が現れます。
また、複数の指に同時に起こることも多く、ゆっくりと進行するのが特徴です。
ヘバーデン結節の主な症状
ヘバーデン結節では、指の第一関節に次のような症状が現れることがあります。
指の第一関節の腫れ
初期には関節が腫れ、熱感や痛みが出ることがあります。
指の変形
症状が進行すると、関節に骨のふくらみ(結節)ができ、指が曲がることがあります。
指が動かしにくくなる
関節の変形が進むと
-
指を伸ばしにくい
-
物をつまみにくい
といった動作の制限が起こることがあります。
ミューカスシスト(粘液嚢腫)
関節の近くにゼリー状の液体が入った袋(粘液嚢腫)ができることもあります。
ヘバーデン結節の原因
ヘバーデン結節の明確な原因は完全には解明されていませんが、いくつかの要因が関係していると考えられています。
加齢による関節軟骨の摩耗
年齢とともに関節軟骨がすり減り、骨同士がぶつかることで関節の変形が起こります。
女性ホルモンの変化
ヘバーデン結節は、40代以降の女性に多く見られることが知られており、更年期のホルモンバランスの変化が関係している可能性があります。
指の使い過ぎ
指をよく使う仕事や作業など、繰り返しの負担が関節に影響することもあります。
遺伝的要因
家族にヘバーデン結節がある場合、発症しやすい傾向があるともいわれています
関節リウマチとの違い
ヘバーデン結節は、関節リウマチと間違われることがあります。
しかし、次のような違いがあります。
ヘバーデン結節
-
指の第一関節に起こる
-
骨の変形が起こる
-
炎症は局所的
関節リウマチ
-
複数の関節が左右対称に腫れる
-
全身症状が出ることがある
このように、原因や病態が異なります。
指の痛みや変形でお悩みの方へ
ヘバーデン結節は
-
指の使い過ぎ
-
関節への負担
-
筋肉の硬さ
などが関係して症状が出ることがあります。
手の関節は日常生活で頻繁に使われるため、負担が続くと痛みや変形が進行することがあります。
当院では
-
手や指の状態
-
筋肉の柔軟性
-
体のバランス
などを確認し、手に負担がかからない体づくりをサポートしています。
指の関節の痛みや違和感でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。





お電話ありがとうございます、
八幡五所整骨院でございます。