成長期のスポーツ障害として知られるオスグッドですが、
-
休んでいるのに痛みが治らない
-
何ヶ月も膝の痛みが続いている
-
練習を再開するとまた痛くなる
このように、なかなか改善しないケースもあります。
オスグッドは成長期に多い膝の痛みですが、原因となる体の状態が改善されないと痛みが長引くことがあります。
ここでは、オスグッドが治りにくい原因について解説します。
オスグッドが治らない主な原因
オスグッドが長引く原因には、いくつかの要因があります。
太ももの筋肉が硬い
オスグッドでは、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が膝のお皿の下の骨を引っ張ることで痛みが起こります。
筋肉が硬い状態が続くと、膝の下に負担がかかり続けるため、炎症が治りにくくなります。
特に
-
ストレッチ不足
-
練習量が多い
-
運動後のケア不足
といった場合は、筋肉が硬くなりやすくなります。
スポーツの負担が大きい
オスグッドは、ジャンプやダッシュなどの動作を繰り返すことで膝に負担がかかります。
特に次のような競技では発症しやすいです。
-
サッカー
-
バスケットボール
-
バレーボール
-
陸上競技
痛みを我慢して練習を続けると、膝への負担が積み重なり、症状が長引く原因になります。
股関節や体の使い方の問題
膝の痛みは、膝だけが原因とは限りません。
股関節の動きが悪かったり、体のバランスが崩れていると、膝に負担が集中します。
例えば
-
股関節が硬い
-
体幹が弱い
-
姿勢が崩れている
といった状態では、運動時に膝へ負担がかかりやすくなります。
成長期の骨の特徴
成長期の骨はまだ柔らかく、筋肉の力に引っ張られやすい状態です。
そのため、骨の成長と筋肉のバランスが崩れると、膝の下の骨に負担がかかりやすくなります。
オスグッドは放っておいて大丈夫?
「成長期だからそのうち治る」と言われることもありますが、症状が強いままスポーツを続けると
-
痛みが慢性化する
-
骨の出っ張りが残る
-
スポーツパフォーマンスが低下する
といった可能性もあります。
早めに膝への負担を減らすことが大切です。
オスグッド改善のポイント
オスグッドの改善には、次のようなポイントが重要です。
太ももの筋肉を柔らかくする
ストレッチなどで筋肉の柔軟性を高めます。
股関節の動きを改善する
膝に負担が集中しないようにします。
体のバランスを整える
姿勢や体の使い方を見直すことも大切です。
膝だけではなく、体全体のバランスを整えることが症状改善のポイントになります。
成長期の膝の痛みでお悩みの方へ
オスグッドは、体の状態や筋肉の硬さ、姿勢などが関係して起こることがあります。
当院では
-
膝の状態
-
筋肉の柔軟性
-
体のバランス
などを確認し、膝に負担がかからない体づくりをサポートしています。
成長期のお子さんの膝の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。





お電話ありがとうございます、
八幡五所整骨院でございます。